概要
ハッティと
ティスティの中間地点にあった町で、宿場として発展した。
ハッティ吸収後も特にこれと言った出来事もなく、行き来する兵士らが立ち寄る程度でしかなかった。しかし、
ティアマット出現の際、使役された
竜牙兵の強襲を受け壊滅した。
その後、荒れるに任せていたが、新生ウガルトの発展に伴い首都移転が検討され、かつて町が存在したこの地が選ばれた。半端に人の生活が残っているよりも設計しやすいと言うのが主な理由であった。移転計画は実行にうつされ、
セコラテサの残骸を片付け、名称も
アーシラトへと改められた。
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