魔の島

概要

魔の島全体図.png
 シナイ山の東に位置する島。独特の生態系を形成していたため、ここの生物はモンスターと呼ばれ、モンスターの巣くう島というところから魔の島という名前がつけられた。

 ライゾー処刑後、ラ・ドゥエ率いるモーゼ一行から離脱したオークらは、この魔の島を海の拠点として利用し、彼らの故郷である東の大陸へと帰っていった。

 オークが拠点とした都市は、徐々にヒューマンが住み着くようになり、島全体を生活圏とするため、モンスターの討伐が行われた。この討伐はイーネスの奮闘により大きな成果を挙げたが、モンスターらを絶滅させるにはいたらず、以後、定期的な討伐が行われるようになった。

 元々はひとつの集団であったが、生活習慣の乖離から、魔の島は南北で国が別れるようになり、南はヴォデカ、北はドレイフとそれぞれを呼称するようになった。ヴォデカは元来交通網としての機能を備えていたため、それなりに豊かとなったが、ドレイフは生産するものが少なく、しかも討伐のための軍備が必要であるため苦しい運営を余儀なくされていた。あるとき、モンスターを飼育し、見世物にするモンスターパーク、いわゆる動物園の運営を始めたため、多少持ち直しはしたものの、維持費や研究などの費用などがかさんでいるため、全体で豊かになったかといわれると、やや怪しいところではあった。

 モンスターパークは観光資源としてある程度機能したが、実際のところ、モンスターパーク目当てで訪れる人はドレイフよりも多くのお金を、出入り口であるヴォデカで使っていたため、ヴォデカを稼がせる施設と、ドレイフ内では批判の声が強まっている。

関連用語


  • 最終更新:2016-08-25 14:12:09

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