雷斬雷造

概要

 オークらより伝わった両手剣で、バルカムット帝国により集められた魔剣の一振。扱いにはやや特殊な技法を必要とした。レジスタンスとして活動したライゾーが鎮圧に来たバルカムットの将軍から強奪し愛用した。彼女のライゾーと言う名前はこの両手剣から取られたもの。

由来

 アグリストIとは別の形で呪われた武器の一つで、エボンフラム同様に生前の姿は不明である。東方より流れて来たオークが保有していたもので、その形状は日本刀の野太刀と酷似している。

 切り方や受け方などの扱いが、当時のバルカムットの両手剣とは大きく異なったため専用の特訓が必要となった。切れ味は鋭く、ワーゴにて当時は炎の剣と呼ばれていたエボンフラムを分断したほどである。

 ライゾージリスと共にモーゼに対して反乱を起こして失敗した際、同胞の為に命がけで助命を請うたダナーンに感謝の印として贈られた。以後、エル・ダナーンにて宝物として管理されている。

 扱いが難しいため前線の勇者へと送られる事はなく、形状が独特であるためレプリカも出回ってはいない。ただし、野太刀そのものは海賊のオークが好んで使っており、それらの海賊装備をレプリカと誤解する者も少なくはない。

 ライゾーが雷から名前を取った影響か、バルカムット地方オークの間では野太刀を扱うものは「雷」の文字を入れる風習が根付き、「ライ」と言うと野太刀使い、もしくは野太刀そのものを指す言葉となっている。

  • 最終更新:2017-04-19 13:11:55

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