メタトール

概要

 バルカムットの伝統的行軍方法に先頭に巨大な松明を掲げて進む方法があり、この先頭に掲げられた松明の名称をメタトールと呼ぶ。松明の高さは最低でも5m以上あり、大きなものでは10mを超えるものまで存在した。

 先頭の位置をどこからでも把握しやすいこの行軍方法は、特に大人数で行軍する際に多く用いられた。砂漠が多く目印となるものが少ないバルカムットでは非常に有効な手段であり、また、戦場への行軍以外、例えば凱旋時等にも力強く掲げられた。

 敵方から場所が丸わかりであり、特に戦闘中は本陣の場所まで相手に知らせてしまう大きな欠点があった。その為よく奇襲や強襲をうけてしまったが、多くの場合は死体による物量で押し切っていた。また、この欠点を逆手にとり、松明のみがそこにあり、逆に強襲した側を包囲するなどといった場面もあり、弱点である強い個性は戦術の幅を広げる要素の一つとして活躍した。

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  • 最終更新:2016-10-05 03:52:12

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