ヘポロテル

プロフィール

28F8E820.png
登場作品:女将軍モーゼ
性別:女
種族:ヒューマン
所属:ギーク

 ギークの騎士。軍事を一手に任されており、バルカムットの進攻に備え軍備を充実させていた。海の民が奮戦をしたおかげで非常に大きな兵力を備えることに成功し、陸戦においてバルカムットを押し返せるであろうほどの力を備えていた。しかし、バルカムットの無茶な行動に対して国内は開戦に対しては否定的であった。そのためにギークから直接戦闘することはせず、ヘポロテル海の民と交渉し、あくまでも援軍として出すことで正面からの戦争を避けた。

 周辺の国家の中で最も多い軍勢を率いて参戦したために海の民の指揮を任され、ウキヤの指輪を譲渡された。本人は海の民と良好な関係を築きあげたが、時間が経つにしたがい、バルカムット式の差別が混入し、ワドメアという一つの国家から海の民の姿は消えていった。

産まれ

 ヘポロテルギーク王族に極めて近い産まれであり、情勢の動きによっては王位を継承する権利を保有していた。第四位であったため回ってくることは無かったが、彼女が軍を任されるには十分な裏付けではあった。

 ただし、賊の討伐においては多少の経験はあったものの所詮はお飾りに過ぎず、就任当初の彼女もまた何をして良いかも解らず会議に参加したとしても自身の主張をもった投票というものは行わなかった。彼女が自身の主張を持ち始めたのは、モーゼがいかにしてハッティを攻略したかの詳細に触れてからである。

 バルカムット帝国ギークの仮想敵国として数世代前から想定されており、そのためいくつかの資料、研究結果が保存されていた。これらの資料は指揮の参考として用いられるケースがあり、ある訓練でこの内容に興味を持ったヘポロテルは戦略、戦術の重要性を理解し、海の民の抵抗が無くなればギークも危ういという危機感を抱くようになった。

 海の民が海という幸運ではあるが戦略的な拠点によりアンデッドに優位に立てたように、ギークもなにか戦略的に優位に立てるものを探す必要があった。そこで彼女は、アンデッドの軍勢が殆ど歩兵である点に目を付けた。馬にまたがるには一定以上の知性が必要で、軽騎兵を兵科として発展させれば優位に立てるのではないかと考えるようになる。

 以前からその結論に至っていた先人を招き、新兵科の設立に当たり周囲との政治闘争も経験しながら突撃と離脱を主眼とした重騎兵を設立。また、知性が弱いという点に目をつけて歩兵よりもトラップ設置、土堀りなどを主眼に置いた工作兵に近い兵種を考案し、兵科設立には至らなかったが装備品の刷新が行われるなど決戦を意識した改革がヘポロテル主導により勧められた。

 特に簡易的な塹壕、小規模の橋の設置は騎兵の撤退に大いに貢献し、後々の陸戦では猛威を振るうようになる。

政争

 ヘポロテルのこれらの行動は、降伏を主張する者たちとぶつかり始める。

 貴族の中にはより強い国家に吸収された方が痛みが無いと考える者や、国を売る事で利益を得ようとするもの様々あった。ただし奴隷として死ぬまで働かされるどころか死んでも働かされるアンデッド文化に対して恐怖を抱くものが多数いたため、彼らは少数派ではあった。降伏に対して、セティが奴隷の立場向上を図っているらしいというような噂も流れたが、いつ達成できるかも解らないため希望的観測に民を犠牲には出来なかった。

 それでも戦争となれば出費が嵩むため維持費などの面から渋るものもやはりあり、降伏には反対だが戦争にも反対という意見が大多数を占めていた。要は現状目の前に脅威が無いのだから無理に挑発する必要はないと考えたのである。国王もこの意見に賛成であり、万が一に備えて防衛の準備は整えるようヘポロテルの案を採用していたにすぎない物だった。

 こんな中、降伏を主張する一人の有力貴族が秘密裏に降伏の使者をセティに送った所、セティを相手にして復上死した挙句さらに搾り取られたミイラが一言、「粗チン」という言葉と共に送り返された。降伏論者はこれを見て恐怖に震え、降伏が出来ないのであれば徹底抗戦あるのみとギークは一丸となる。ヘポロテルの希望通りの展開ではあったが、その中でただ一人、国王だけは人をミイラにするほど精気を吸い取る性技に大いに興味を抱き、是非とも妾に迎えたいと宣言。加齢により不能になりかけていた自身を否定できるかもしれないという極めて個人的な理由で開戦に前向きな姿勢を見せるようになった。

 多くのものが国王の動機、主張には呆れたが、徹底抗戦、そして開戦による先制攻撃はギークの方針とされ、戦争を前提とした国土開発計画が練り直されるようになった。戦争に携わる間、当然のことながら兵士らは生産に関われないため一度に大量の兵士を援軍として派遣するだけの国力は急には持てない。よって派遣人員は交代制が採用された。派遣されていない人員は、いざという時には全員で駆け付けられるよう道づくりに従事し、輸送路を確保、発展させた。元々海の民への合流は方針に含まれていたが、地形上、海岸線を通る太い道路は輸送面でも戦略面でも重要な物であり、合流が難航した場合、この補給路などは大きな交渉材料として活用される予定であった。

 様子を窺いつつも軍拡を進めていた所、バルカムット帝国の王女であるモーゼが石切り場を襲撃して離反するという大事件が発生。海の民への合流が盛んになった情勢を見て、今こそ海の民に合流する最高の機会と提案が行われ、ヘポロテルは騎兵の一団を率いて合流の交渉へと赴いた。幸い海の民ヤーニヤーヘポロテルを快く受け入れ、指揮権を委ねるなどの厚遇を行ってくれたため軋轢などが生じる事は無かった。

海の民の指揮官へ

 当初ヘポロテルは別の者を海の民の指揮下に配置し、自身は内部の反抗勢力の抑え込みや補給路、生産の拡充に努めるつもりであった。合流の際には代表、そして窓口として先頭に立ち挨拶に向かったが、ヤーニヤーはこれまでの合流者がそうであったようにヘポロテル自身が指揮下に入るものと勘違いをした。

 勘違いを受けて、現場指揮は無理とヘポロテルは断り自身の立場、援軍の背景をヤーニヤーに説明したところ、ヤーニヤーからは海の民の指揮を預けようと思いもよらない提案を受ける。まず昨今合流者の数が多すぎて、戦闘以外でのほころびを感じ始めていた事。彼らの統率には政治力が必要だが、政治闘争を経験していないヤーニヤーには無理がある事。ギークの政治闘争を勝ち抜き、政治の経験が有る人材が今必要である事。そしてギークの反対勢力を抑え込むには現地での出世、成果が効果的ではないかという提案が行われた。

 ヘポロテルは戦闘経験が無い為に作戦立案等は出来ないと渋ったが、そこはヤーニヤーが補佐をすると確約したためお互い合意した。ギーク本土ではこの知らせを受けヘポロテルの留守中に彼女を更迭しようとする動きが発生したが、海の民の代表の更迭はギークの一存では不可能であるし、更迭に際しては海の民を抜けるほかなく抗戦の方針と反するとされ一蹴されることとなる。これはヘポロテルの影響が強かったわけではなく、当時のギーク王が好色であったためで、王が違えば別の物が指揮を担い、また新たな騒乱の火種となっていた可能性が高い。

 指揮官となったヘポロテルであったが、ヤーニヤー海の民の代表であり自身はあくまでも政治的な配慮で建てられたお飾り過ぎないと認識していたため強引な権利行使などはせず、将来を見据えた際に内政、外交の障害にならないよう、なるべく調和を保つように努めた。とはいえ指揮官として優柔不断であってはならないとも考えたため、決めるべきことは決め、聞くべきは聞くギークの伝統である合意を第一とした運営を行った。そのため、スピードは若干遅くはなったがそれぞれの主張や交流はヤーニヤーの時よりもスムーズに進むようになった。

 本国ギークとのやり取りで一番の問題となったのが物資のやりとりであった。ギークの総兵士数を上回る兵士数を抱える海の民への補給を、ギーク一国で賄うには生産が追い付かず、かといって補給物資はギークの兵士のみに使わせる訳にも行かなかった。そこで解決策としては発注、受注と言う形で格安での提供を行い、対価として受け取った物資を生産の補填、拡充に充てるといった海の民相手の商売を行うとする案が採用された。この際、やはり商用の一団は盗賊に襲われる確率が高くなり、物品のやり取りのロスをいかに軽減するか、お互いに考えねばならなかった。

 基本的には台帳へとお互いの取引を記録し、必要に応じてその台帳を参照して物資を引き出すなどの処理が行われていたが、ワドメアは地形上大量の物資の貯蓄、保存が難しく、台帳も持ち運びに対して非常に不便であった。よって、ギークが元々保有していた貨幣文化を提唱し、ギーク貨幣での取引が開始され、ワドメア以外の諸島、及び補給路上の村々に分散して物資が保存、貯蓄されるようになった。

 商人らも帰りの際には物資を多く持って帰らなくともよくなった都合で盗賊から逃げやすくなり、盗賊も当初は襲撃しても物資が無いため旨味が無いとの判断から暫くの間襲撃は減る。尤も、貨幣の価値が浸透し始めると盗賊らも輸送隊を狙うようになるが、その頃には陸上の拠点が出来上がっていたため彼らの討伐は容易であった。

 意図したものではなかったにせよ、このギーク貨幣の浸透はバルカムット帝国降伏後、ギークが幅広い版図を得て一人勝ちをする大きな要因となった。

初戦闘

 海の民に迎え入れられたヘポロテルであったが、騎兵らの駐屯先をまず決めねばならず、ワドメアの土地面積では馬の飼育には不十分であった。早急に陸上の拠点が必要であると判断したヤーニヤーと軍議に入り、地形や防御の面などで旧ハットゥシャが適切であると判断された。

 丁度今、モーゼが離反した一件により方面軍の長であったヤミが本国に帰還しており、陸上の戦力は格段に低い今を置いて攻略の機会はないと判断し、新生海の民初の、そして海の民初の攻城戦が展開された。

 この戦いにおいてギークの用意した半工兵ともいえる歩兵部隊は攻撃の為の地下道の作成や撤収の為のトラップ設置等で猛威を振るい、ヘポロテルの考えていた戦略の正しさが証明される。また、騎兵の構える長い槍はアンデッドに対する強襲において相手の骨を粉砕して行動不能にする新たな戦術の発見をもたらし、陸戦においても相手の物量を削る可能性をもたらした。

 以後、撤収と強襲が行いやすいよう地形の調査が徹底され、ヤミが戻るまでに出来る限りの要塞化、物見塔の追加が行われた。伝令や輸送は軽騎兵がギリギリ通れる悪路を用い、しっかりとした知性が無ければある程度侵攻がしづらいような工夫が施された。

終戦へ

 ヘポロテルの統治は恨みのツギハギに過ぎない連合をギリギリの所で上手くまとめてはいたが、本人も長続きする物ではないという認識が有った。そのため短期決戦を希望してはいたが相手の規模が大きいためにそうも行かず、何かしらの大きな勝利などをもってなるべく早く終わらせられるようタイミングを常に見計らっていた。

 モーゼバルカムット帝国内にて大量の奴隷を引き連れた上で脱出に成功するという大挙を成し遂げた知らせを受け、方面軍として再派遣されてたヤミヘポロテルは陸上で交戦を開始する。

 ヤミによる進軍はこれまでの規模とは文字通りに桁が違い、軽騎兵による突撃も効果が無かったわけではないが一定以上の集団に対してはこれまで通りの効果を発揮するには至らず、直接的な攻撃よりも機動力を生かした攪乱が主な任務となった。しかし押しとどめる力とまではいかず、要塞化も侵攻を遅らせる程度の効果しか持たなかった。

 このままでは押し切られると判断したヘポロテルは、アンデッドの物量を産み出せる人材がヤミのみである点に着目。一つの部隊が極端に強いだけで部隊の物量では海の民が上と判断し、別動隊による別地域の攻略を実行に移す。自身はヤミとの戦闘を維持しつつ、オークより一名抜擢し別動隊の指揮を委ね、この別働隊は裏側を攻撃した。

 この別動隊の活躍によりヤミの支配地域は縮小。少ない指揮を強引に割かせた結果、ヤミは撤退を余儀なくされ、西のヘポロテル、南の別動隊、どちらへも即座に対応しやすいティスティに釘付けとなる。

 別動隊が出港した頃、この乱戦による混乱の隙をついて援軍として派遣されたパハボトー隊が旧ハットゥシャに潜入。後方からの攪乱により指揮系統に乱れが生じる。留守を預かっていたヤーニヤーが撃破するもののイルヤンカの遺跡にこもられてしまい、後方からの物資到着が若干遅れるなどの弊害が発生する。

 パハボトー隊の撃破によりアグリストII及びイノが捕虜となり、終戦のきっかけを探していたヘポロテルは彼らの返還を交渉の材料にできないかと考えた。既にヤーニヤーがなかば客人扱いしていた事実も踏まえ、彼らを客将として扱い、イノからは交渉までは持っていけるだろうとの見解を得る。

 ヘポロテルは急ぎ使者の用意を行い、バルカムット帝国は交渉に応じる旨を伝えた。ヘポロテルは返還予定の捕虜二名とヤーニヤーを連れてバルカムット帝国を訪問。セティも降伏条件を受け入れ講和が成立した。

残党戦

 バルカムット帝国との講和成立により海の民は解散したが、ヤミの勢力は降伏には従わず独自に戦闘を継続したために元海の民は低下した戦力での戦争継続を余儀なくされた。ヘポロテルヤーニヤーとの友情から支援の継続を提案したが、議会ではこれ以上の戦争継続に対して否定的な意見が多く徐々に支援物資を減らさざるをえなかった。降伏の証拠として旧バルカムット帝国の新国家、マムルークヤミへの攻撃指示を出すのが精いっぱいであった。

 この状況を一転させたのは降伏により後宮に入ったセティであった。初日に後宮の権力掌握に成功したセティに対して危険視する貴族は度々暗殺を実行しては彼女の護衛のイノ、及び王室のアンデッドの前に返り討ちにあい、少数であってもアンデッドがいかに強力な存在であるか、それを大群として扱えるヤミがいかに脅威であるかと認識が少しずつ変化していった。

 また、セティに対して暗殺を仕掛けたもののうちいくつかは盗賊や売国の証明を暴かれ、セティ自らの討伐により賊として処分されていった。暗殺を仕掛けた層と戦争継続に対して否定的な層が重なっていたために、支援に対して前向きな声が少しずつ強くなり、ギークは元海の民と力を合わせてヤミの迎撃に当たれるようになる。

 マムルーク、そして海の民によるヤミへの攻撃でヤミの勢力は徐々に縮小していった。しかし、ティスティを中心とした一定範囲からは鉄壁の防衛を見せるようになり、終わりの見えない持久戦へと発展する気配を見せていた。アンデッド兵士と生きた兵士の維持費の差が出始めたのだ。

 ヤミの軍団は維持費を必要としないため軍事費に吸い上げられるような税が少なく、民は基本的には自由な生活を送っていた。護衛等については一定の知性が必要である都合からヤミは手を出さず自己責任での商業活動が行われた。当然盗賊もはびこったが、盗賊、護衛を問わず死体はヤミに献上されそれなりの報酬が支払われていたため、自発的に盗賊討伐が行われ治安はほぼ放置状態とは思えないほど良好であった。一部税の徴収、あるいはアンデッドを怖がる商人の対応のために少数ではあるが生きた人間が雇われてはいたが、支配地域を維持する人数としては極端に少なかった。

 ティスティは交易の拠点としては交通の要所でもあったため一部の隊商は通過せざるをえなかったが、治安は良好であったため不気味ささえこらえればよい商売相手であり、そういった不気味さを覚える商人相手の中間業者なども産まれたため商業も良好であった。これら商業を中心とした少額の税による運営は他地域の民からすればある意味では理想でもあったため移住する者も少なくなく、戦争中にもかかわらず一定地域の人口は増え続けていた。このため持久戦となれば疲弊するのは維持費の高い旧海の民マムルークの側であることは明白であった。

 持久戦を終わらせるためにヘポロテルヤーニヤー、そしてアージェルが様々な策を検討したが根本的な解決はヤミそのものの撃破以外になく、国境線を維持しなるべく衝突を避ける、一定の範囲以上には拡大させない、関税をかけるなど、消極的ではあるが維持費を抑えながら撃破するだけの戦力を蓄える時間稼ぎの方針が決定された。この方針に対しては結局は持久戦であるという批判も大きく、共同戦線の崩壊は時間の問題でもあった。

 この状況を打破したのはまたしてもモーゼであった。シナイ山にてダークエルフの力を得たエルフらはアンデッドとは異なる不死性を身に着けており、減らない物量であるはずのアンデッドを「死体にならない」という手段で突破。部隊を率いている者がモーゼである事を知ったヤミはさらに防衛範囲をティスティひとつに圧縮。モーゼ側はティスティを包囲し攻城戦を開始した。

 この包囲においてヤミは最終手段として生きた人間を戦闘に導入。これまで盗賊の討伐や護衛で活躍した兵士らを召し上げ防衛及びいつでも使える死体として配置が行われた。これに対してモーゼは内部からの裏切りを利用し城壁を破壊。さらにはアンデッドとなったサウロにより城内の新しい死体はモーゼ一行の兵隊となり、内部に潜入したヨシュアらの戦力となった。この攻城戦においてヤミは内部に潜入した部隊の手により殺害。数多くのものがモーゼによる解放を喜び、モーゼを新たな主として迎え入れた。

 第三勢力によりもたらされた幸運によりギークも旧海の民も、マムルークも戦線維持の必然性は解消され、長期間にわたるバルカムット帝国との戦争はようやっと終わりを迎えた。

 ヘポロテルは総指揮の立場から勇退し、旧ハットゥシャにてオークらとの交流に努めた。

他勢力の帰順

 終戦後、様々な勢力がそれぞれ独自に地域を管理し始めたが、それまでの協力関係によってギークの通貨、ギークの法が浸透しており、ヘポロテルを通じて多くの地域がギークへと帰順を申し出た。これら勢力の拡大はヘポロテル自身が意図したものではなかったが、結果としてギークはこの大戦で国土を3倍以上に広げ、大戦を勝利に導いた指揮官、国土を拡大した英雄として語り継がれることとなった。

 勇退後、彼女が旧ハットゥシャを中心にオークらとの交流を続けたことも帰順の強い誘い水となった。ただし、彼女自身はヤーニヤーを始めとした戦友との友好を継続したにすぎず、単に戦いに疲れたから二度と戦場には立たないようにと中央から離れたものに過ぎなかった。実際、口利きなどは特にせず治安活動などへの積極的な参加は控えるなど、あくまでも1市民を貫き余生を楽しんだ。

やられグラフィック

csaga_dead_u_012_01.png

利用mod

関連人物


  • 最終更新:2021-12-23 18:45:00

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード