ナメミダヤーヒ

概要

 モーゼ一行から離脱したラ・ドゥエらが、東の大陸を目指すにあたって拠点とした集落。もともとは現地の住人がいたが、モンスターからの自衛のため、共同で生活が始まった。現地の人間の言葉で、ナメミ、我々の、ダヤーヒ、集落、という名称で、この辺りにしか人が住んでいなかったところからこの名称がつけられた。

 もともとバルカムット帝国において土木作業に従事してきた集団であったため、交渉中の仮の拠点においても手早く防壁を築いたり、簡易の家を次々に建築するなど、その建築技術は現地の人々を驚かせていた。さらには、一部のオークライゾーの指揮下にあった者であったため戦闘慣れしており、この戦闘力の高さも現地の人々には歓迎された。この技術と戦闘力とを引き換えに交流が始まり、いくつかのハッティの技術がこの地で復活した。

 魔の島の豊富な木材、特殊な鉱石などは冶金技術の復活に役立ち、また、島であったために漁がさかんで、漁の技術と知識は長期間の航海や造船の技術など、海洋技術の復活に貢献した。

 ラ・ドゥエが旅立ってからは、これらの技術は島民の間で受け継がれ、ナメミダヤーヒ魔の島の中心として発展していった。

 後年、大陸との交流などにおいて徐々に昔の言葉は忘れ去られていき、その結果ナメミダヤーヒという名称が純粋に発音しにくいという理由から、魔の島モンスター討伐において多大なる功績を持った英雄の「イーネス」の名を名乗るようになった。

  • 最終更新:2015-06-10 09:25:34

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