ツィーツィの洞窟

概要

 ツィドユウが実験の拠点とした洞窟。それを封印するために、さらに上に作られた迷宮と洞窟を指す。

 ツィドユウがここを実験の場とした当初は狭い部屋がある程度のものであったが、手狭になってきたことと、に対する実験などから強大な魔力を有していたため、異界へと実験の場を移し、元の部屋は入口として使用された。このとき大量の死体も素材として異界に運ばれたため、まれに異界から抜け出し、外に漏れ出ては何かしらの被害を出すことがあった。

 また、知性のあるアンデッドをも対象とした実験を好んで行ったため、討伐の対象とされた。しかし、実力の差は大きく、討伐は不可能であったため、物理的に出てこれなくなるようにと、出入り口から先に迷宮を用意し、さらにその上に土をかぶせ、漏れ出るアンデッドを対象に討伐を行う方策が用いられた。これがツィドユウ討伐隊の走りである。

 しかし、ツィドユウはこれに怒りを覚えたため、異界の影響範囲を拡大し、その結果、この洞窟周辺では、死体は即座にアンデッドと化し、知性のない使役されるアンデッドは逆に使役され、さらには知性のあるアンデッドでさえ知性を奪われる惨状となった。

 生きている人間の側で何とかしようとした結果、さまざまな罠が考案され、また、この凶悪なアンデッドを封じるために多くの勇者が集まった。一進一退のせめぎあいの最中、名も無きアンデッド使役者がこの洞窟を訪れ、異界の影響下にありながらなお強力なアンデッドを使役し、異界の入口を封じる事に成功した。貢献者である名も無きアンデッド使役者はこの後姿をくらますが、後にこの英雄の子孫であると名乗りを上げた一族が現れ、彼らは自分の一族名をバルカムットと名乗った。実際、彼らの操るアンデッドは非常に強力であり、その強さをもって一つの国家を作るにまで至った。

  • 最終更新:2015-06-08 11:46:17

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