クイン
1000年以上を生きる伝説的アンデッド
プロフィール
ホーラックス元首。サウロの精神的な幼さと知識のアンバランスさに興味を覚え、その行く末を見たくなった変人。元々は友人として接していたが、サウロがアンデッドから徐々に神格化されていくに従って、親交のあった彼は窓口としてその地位を上げていった。
サウロの知識、研究結果を纏める仕事を主に取り仕切っており、中でもサウロが元々持っていた防災グッズの解析を好んで行っている。交流の間に電気の概念や電気製品がデリケートであるなど、異世界の技術に対して漠然とした知識を得ており、銅線による簡単な電気回路の作成、手動による発電などの開発に成功している。取説を読むため日本語もある程度読めるようになったが、時々読めない漢字や日本語の文法に対して切れている。なお、これは余談だが自身の名前の当て字として「九印」を好んで使用している。
ホーラックスはその昔、龍修行の簡易化であるアンデッド化を研究していたグループで、クインはそのメンバーの一人であった。サウロの拠点となった地に人が徐々に集まるようになったため名前が必要となり、学術研究であればこの名がふさわしいとしてホーラックスの名前が付けられた。、
利用mod
関連人物
- 最終更新:2020-11-13 10:38:01