アグリストVII

12歳で指揮をとり、捕虜解放のため交換で死亡した没落貴族の息子

プロフィール

&image()
登場作品:不明
性別:男
種族:ヒューマン
所属:ギーク

 
 前アグリストアグリストVIは母の護衛として雇われた傭兵であったが、母が姉のように慕っていたので彼も同じように親戚の叔母として接していた少年。アグリストVIIIとは若干の面識があった。
 
 ギークにおいて稀に発生する独立の戦争に巻き込まれ、アグリストとして処刑された。

襲名

 父祖から続く領土がバルカムット原理主義の謀略により取り上げられ、その失地回復のために立ち上がった貴族らの中に両親も存在していた。その両親を守り、両親の為に兵を集め、指揮官として活躍したのがアグリストVIであった。

 元々傭兵上がりだった彼女はアグリストVIIの母の護衛についてはいたが、残念ながら母を守り切れなかった。息子の護衛を頼まれ、彼は幼いまま両親の領土を取り戻す一団の長となった。

 叔母として慕っていたアグリストVIと共に部隊を指揮し、いくつかの土地を取り戻すことに成功したが、仲間の裏切りにあい敵中で孤立してしまう。一方で街の解放の為アグリストVIと若様が来るという知らせを受けた民衆はシュヴァルツ・カッツェが合流のため撃破を繰り返す姿を聞き、盛り上がってしまい蜂起して戦闘を開始。彼らも孤立していたが気付く者は存在しなかった。

 急ぎ戦闘を止めさせるようにしなければならないと考えたアグリストVIは決死の覚悟で彼と共に包囲を突破。その際重傷を負う。護衛としてこれ以上共に進むことが不可能だと判断した彼女はまだ若い少年にアグリストVIIの名前を送り、常に共にあると勇気づけて息を引き取った。

 街に何とか辿り着いた彼は自らをアグリストVIIと名乗り、孤立していること、戦闘の継続を呈する事を説得し降伏を試みたが熱狂した市民らを統率する事はできず、自ら先頭に立ち戦闘の継続を決意せざるを得なかった。

 結果は当然の惨敗だった。

 指揮をしていたアグリストVIIIより、アグリストの名前を返せと迫られ、最初は拒否したが捕虜を一人ずつ目の前で拷問にかけられる姿に耐え切れず譲渡。自らの命と引き換えに市民の安全を約束し、若い命を散らした。

年表

9歳 ギーク歴 552年 慣れ親しんだ家を失い、失地回復のグループへ両親が参加。
11歳 ギーク歴 554年 両親が戦死。兵団を受け継ぎアグリストVIと共にいくつかの都市を取り戻す。
12歳 ギーク歴 555年 アグリストVIIを受け継ぎ停戦を求めるが失敗。捕縛され処刑される。

関連人物


  • 最終更新:2021-03-04 11:54:09

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード