ヌート
プロフィール
アナンの第二夫人にして建国の功労者。
元はエル・ダナーンの兵卒として前線に良く立つ女性。弓の腕前は並だが、火薬の知識があるお陰でそこそこ名の知れたダークエルフである。なお、火薬の技術は一部のオークが秘伝として保持するのみで、カンで調合が行え、適切に使用できるダークエルフは彼女のみである。カンで調合しているため人に伝える事が難しく、また彼女以外が扱うと容易に爆発するため、アナンの輸出産業としても成り立っていない。そのお陰でアナンの防衛力を保てていると考えれば怪我の功名と言えなくもない。
一応、エルフの士官学校卒だが、あまり成績はよくなかった。卒業までは何とかこぎつけたが、自身でも向いていないという自覚があったため、兵卒として編入されることを望み、受理された。
ジャスティアスの一つ上の先輩に当たり、ジャスティアスが差別を物ともせず、衆目の前で女を捨てた場面に遭遇し、大きな感動を覚えた。士官学校卒業後、馬鹿の振りをして兵卒へと編入されればきっと部下になれると踏んでいたとは本人の言だが、馬鹿の振りをせずとも受理されていただろうというもっぱらの噂である。
同種族ということもあり、ジャスティアスの部隊への編入はスムーズに行われ、いくつかの任務をこなすうちに頭角を発揮。副官にまで抜擢される。もっとも、士官学校の出なので、そこが本来のポジションであるが。
ジャスティアスを心から信奉しており、彼女の理想の為に、歩みをともにできることを誇りに思っている。
アナン建国前、捕虜にしたエヴィンの監視を務めていたが、斥候に出て遭遇戦に発展した際、命がけで彼女を救おうとしたエヴィンに心を奪われ体をゆだねる。そして、愛は種族を超えると確信を抱き、砦が完成した段階でジャスティアスを拉致監禁し、エヴィンの慰み者にさせる一方で、ダークエルフ隊を捕らえ、説得をし、さらには押し寄せるヒューマン、エルフの混成軍を幾度と無く退けた。
やられグラフィック
利用mod
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- 最終更新:2016-12-31 00:07:28